【光造形】#5-1 ゼネバストップ機構の製作(設計①)

光造形
組立図
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今回は実用編とは異なり、駆動機構のものを設計・造形してみた事例を

一つずつ作業内容毎に紹介していきたいと思います。

 単純な駆動機構ではありますが、ご参考になれば、幸いです(^^♪

造形データ

ゼネバストップ

 上図は「ゼネバストップ」という機構のもので、円形ホイール側の部品が回る事で×字ホイール側の部品がボスを受けて抱える事で回る機構のものとなります。下図の①→②→③→①→…と円形ホイールを回し続けると、×字ホイールも都度くるくる回り続けます。

 特に実用性としてはないかもしれませんが、単純な駆動機構で難しくなく設計・造形できますので、一度試してみるのは如何でしょうか?(^^♪

 この機構品は5つのパーツを設計・造形・組み立てするものとなりますので、1つ1つ書いていこうと思います( `ー´)ノ

 という事で、早速各パーツの設計から進めていこうと思います。

設計

3D CAD

 3Dデータ設計は、例のごとくAutodesk社の「Fusion 360」の3DCADを使って設計していきたいと思います。こちらの3D CADは個人利用であれば無料で使用できる3DCADであり、操作性はかなり使いやすいものとなっております。

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設計

 本製品は下記の5部品に分かれますので、1つずつご紹介いたします。

①円形ホイール

まずは①円形ホイールから設計していきます。早速3DCADで作っていきましょう。

 上図のような寸法設定で土台を作っていきます。ここでも考慮しておくべきは、機構性は然りとして、造形ステージにおさまるか?出来るだけサポートなしで造形できるか?を考慮しながら書いていきましょう( `ー´)ノ (造形時を考慮しながら設計していく造形時の失敗が減ります。)

 上図の台座部、ボス、穴を作っていきます。十字ホイール側や軸の干渉も考慮しながら、設計していきましょう。

上記で円形ホイールは完成です。寸法は御参考頂きながら、各々微調整頂ければと思います。
※駆動に関する重要部位を変えてしまうと、組み立て時に上手く稼働しない恐れがありますので、ご注意ください!

 他のパーツも同様に設計していきますが、1ページまとめてしまうと長くなりそうですので一旦ここまでとして次回に続きます!( `ー´)ノ

次回の記事


以上
ここまで読んで下さり、誠にありがとうございました。
Special Thanks to YOU!

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