【DIY】テーブルの簡単製作①(準備編)【ミスミ】

その他・雑記
この記事は約4分で読めます。

 ここでは光造形等の記事とは異なり、DIYとしてテーブルをなるべく簡単に製作する過程について、手順等を解説していきたいと思います。

この記事内容はこんな方に向けております( ..)φ

・自分に合ったテーブルが欲しい…
・DIYでテーブルを作ってみたい…
・テーブルが欲しいけど、値段を抑えたい…

 私は最近、座椅子を購入したのですが座面が少し高く、使っていたローテーブルと合わず新しくテーブルを購入しようと思っておりました。

 色々、探しておりましたが欲しいサイズのローテーブルは、値段が高い…(; ・`д・´)

だったら、DIYでテーブルを作れば、自分好みでコストも抑えられるぞ!( `ー´)ノ と思い、チャレンジしてみる事にしました。

 だけど、大工のように木材をカットしたりするのは、工具や技術もない…。(; ・`д・´)

何か簡単に作れる方法は無いかなと思い、仕事で良く活用していた『ミスミ』で部材データを使った設計、部材を購入し、組み立てを行う事で簡単に安く作れそうと思い、やってみる事にしました。( `ー´)ノ

MISUMI(ミスミ) | 総合Webカタログ

 実際に自分好みのテーブルでコストも抑えられることが出来、またDIYを楽しめた事もあり作ってよかったと思っております(^^♪。

 今回はその製作過程について解説していきたいと思いますので、御参考に頂けたり、興味を持って頂ければ幸いですm(_ _)m


”DIY”について

DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、素人(専門業者でない人)が、何かを自分で作ったり修繕したりすること[1]。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自分でやれ」の意。「D.I.Y.」とも。

wikipediaより引用

 

 DIYは今やブームとなり、web等で作り方を簡単に調べられるようになり、素人で出来るようになりました。私自身も大工のような製作する技術やスキルはありませんでしたが、DIYには興味があっていつかやりたいと思っておりました。

 

 今回は、素人ながら「ミスミ」を活用したDIYでの製作方法についての解説となります。

製作工程

 今回製作したローテーブルの製作工程は以下のようになります。

①作りたいテーブルのサイズを検討する。
②「ミスミ」で部材の検討。部品データをダウンロードする。
③部品データを用いて、3DCADで設計する。
④部品を購入し、組み立てを行う。
⑤完成!

 ミスミでは部品の3DCADデータがダウンロード出来る為、簡易に3DCADで設計が可能です。

またミスミのアルミフレーム材は安価で購入できるので、このアルミフレームを使ったテーブル製作を行っていきます。

必要品について

 今回組み立て製作していくにあたり、必要な工具等を紹介致します。

六角レンチ

 主にキャップボルトでアルミフレーム等を止めるのに、必要とします。

100均で販売しているものでOKです。

”https://www.amazon.co.jp” より引用 

ドライバー

  テーブルの架台と天板とをネジで止めるのに、必要とします。

こちらも100均で販売しているものでOKです。

”https://www.amazon.co.jp” より引用 

ハンドタップ

 アルミフレームにてボルトを取り付ける為のタップ穴(ネジ穴)を形成する為に使用します。

ミスミでアルミフレームを購入する際に追加工で「タップ穴」を付けていれば、不要です。

(※ハンドタップでのネジ穴加工は大変ですので、なるべくタップ穴加工付きでの購入をお勧めいたします。(*_*;)

”https://www.amazon.co.jp” より引用 


 今回はDIYとしてテーブルの簡単製作として、概要、手順項目 及び 必要品について解説致しました。

 今回のテーブルづくりに当たって、組立技術より主にミスミでどんな部材でどんなテーブルを作りたいかを設計する事が一番のポイントとなります。ミスミでも素人向けにどんな部材を購入すればよいか等の資料記事も色々とありますので、是非御参考に頂ければと思います。

次回以降もテーブル製作における作業手順について解説していきたいと思いますので、是非御参考頂ければ幸いです。m(_ _)m

次回の記事

以上
ここまで読んで下さり、誠にありがとうございました。
Special Thanks to YOU!

コメント

タイトルとURLをコピーしました